こんにちは!タツです。
ウナギの漁獲量が減ってなかなか国産のウナギを食べることができなくなりそうな昨今。
食品メーカーはウナギの代用食品の開発にいそしんでいます。
ナマズやイワシなどの魚を鰻の蒲焼風に調理するという方法もあるようですが、そんななか新潟の一正蒲鉾が開発したのは、鰻の蒲焼風のかまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」という商品です。
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先日スーパーに買物に行ったところ、「うな次郎」がありましたので買ってみることに。
この「うな次郎」、ネット上の評判を見てみると、「ウナギにそっくりで美味しい!」という口コミもあれば、「まずい!」という口コミも結構な数があります。
どっちが正しいのか、自分の舌で確かめてみましたので参考にしてみてください。
それと合わせて、うな次郎を買えるスーパーや通販で買えるのかなど、どこで買えるのかという情報もお届けします。
それではさっそくいってみましょう。
うな次郎の紹介と食べ方・温め方など
うな次郎のパッケージはこんなかんじ。
裏の原材料の欄を見ると、
商品の名称は「魚肉ねり製品」となっていますね。
なんの魚が使われているのかは特に書かれていません。
1パッケージに2枚入っていて、カロリーは167キロカロリーとなっています。
商品には、蒲焼のタレと山椒も添付されています。
温め方は、少しフタを開けてタレと山椒を取り出し、電子レンジで約1分間温めるだけ。
こちらが温めてフタを開けた状態。
タレと山椒をかけてしました。
見た目はかなりウナギっぽい?
ご飯に乗っけてみました。
この日のご飯は玄米。刻んだ大葉も一緒に添えてみました。
うな次郎は美味しい?まずい?実際に食べた感想
さて、実際にうな次郎を食べてみました。
妻と一緒に食べたので、僕と妻の感想を載せておきます。
結論としては、僕はまあまあ。妻はまずいという感想でした。
(僕の感想)
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うーん、確かにうなぎに似てるけど、味はやっぱり本物のうなぎとは別物だね。
でもこれはこれで美味しいのかも。
ウナギがそんなに好きじゃない人はこれでもいいかもね。[/chat]
(妻の感想)
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]これはちょっと無理。(残してました)
ウナギの美味しさは食感と脂だと思うけど、どっちも物足りないね。
味もちょっとしょっぱくて濃いかな。[/chat]
という感じでした。
そもそも妻は練り物が苦手のようなので、ちょっと厳しめの評価になってしまったかもしれないですね。
でも、僕の感想としては、けっしてウナギではないけど、これはこれでご飯のお供として美味しい食べ物であるという印象。
それに、ウナギの蒲焼と思ったら明らかに違うけど、ひつまぶしのようにして食べたら案外気づかないかもしれません。
例えるなら、カニとカニカマぐらいの違いというのがしっくりくる表現ですかね。
うな次郎はどこで買える?スーパーやコンビニで買える?
うな次郎はどこで買えるのでしょうか?
まずはコンビニやスーパーではどうなのかを見ていきます。
まず、コンビニではうな次郎は売っていないようです。
僕も何店かコンビニを廻ってみたのですが確認できませんでしたし、Twitterなどの情報を見ても、コンビニにはうな次郎は置いていないようです。
つぎに、スーパーですが、ほぼ確実に売っているのはイオン系列のスーパーのようです。
僕が買ったのはSEIYUなので、全国のSEIYUにもあるかもしれません。
あとは置いているかどうかはそのスーパーによると思います。
ちなみに、うな次郎を取り扱っているとしたら、売り場はかまぼこなどを売っているコーナーだと思います。
たぶん魚類のコーナーには売っていないと思うのでご注意ください。
うな次郎はAmazonや楽天などのネット通販で買える?
近所のスーパーにうな次郎が売っていなかった場合、ネット通販を使うと確実に買うことができます。
ただし、うな次郎はスーパーで定価で買うと300円程ですが、通販だと送料などの関係で割高になってしまうのでご注意ください。
それでは紹介していきます。
まずは単品で買うならこちら。
一正蒲鉾の公式楽天ショップのページです。
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税込み321円とスーパーなどでの売価と変わりませんが、本州で送料が750円ほどかかってしまいます。
5000円以上購入で送料が無料になるようですので、なにか他の商品を買うなどして送料を調整すればお買い得かもしれません。
セットで買うならこちら。
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6個パックで2500円。
本州・四国なら送料無料なので、1個あたり417円です。
家族で食べる場合などはこちらが書いやすいのではないでしょうか。
ただし、うな次郎は賞味期限が16日間ですので、それほど日持ちはしません。
なので買い置きには向かないのでご注意ください。
Amazonでも一応うな次郎を買うことができますが、記事執筆時点では、上で紹介した楽天ショップよりも高く売られているのでご注意ください。
6個パックで3000円なので、1パックあたり500円ですね。
おわりに
以上、うな次郎を実際に食べてみて思った率直な感想を書きました。
個人的な意見をまとめると、ウナギのどこに美味しさを感じているかで、うな次郎への感想も変わるのかなと思います。
ウナギの食感やジュワッとした脂こそがウナギの美味しさだと感じている人にとっては、うな次郎はウナギとは似ても似つかない食べ物だと思いますが、ウナギのタレが好きなんだという人にとっては、案外いけると思います。
あとは、そもそも練り物がそんなに好きじゃないという人には合わないかもしれません。
以上、率直な意見でした。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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