こんにちは!くまらぼです。
武蔵浦和駅の近くに新しくできた韓国料理屋さん「KANTON」でランチを食べてきました。
「Korean Modern Dinning」を謳っているだけあって、いかにもな感じの韓国料理屋さんではなく、お店自体もすごくオシャレな内装。
駅の近くですが、落ち着いてゆったり食事ができる隠れ家的な雰囲気のお店でした。
ランチの価格帯は1500円前後。
すごく美味しくて満足できるランチでした。
それではさっそく、武蔵浦和に新しくできた韓国料理屋さん「KANTON」を紹介します。
武蔵浦和に7月にオープンした韓国料理屋さん
「KANTON」は今年の7月にオープンしたばかりのお店。
まだ食べログなどにもあまり情報がなかったので、どんなお店か分からなかったのですが、日曜日のランチに新規開拓で行ってみることに。
「KANTON」の場所は、武蔵浦和駅のすぐ近く、道が分かれば駅から歩いて2~3分でしょうか。
駅の裏手を少し進んだ場所にあります。
浦和「韓豚めぐり」の2号店
あとで知ったのですが、武蔵浦和の「KANTON」は、浦和駅の韓国料理屋さん「韓豚めぐり」の2号店だそうです。
「KANTON」というちょっと不思議な店名は、漢字にすると「韓豚」なのですね。
「韓豚めぐり」は浦和で人気の韓国料理屋さん。
経験を積んだ実力のあるお店の2号店なのですから、料理も美味しいはずですね。
駅の裏手、良さそうな感じのお店が集まっている一角に
「KANTON」は、武蔵浦和駅の裏手、別所沼公園へつながる花と緑の散歩道の方面にあります。
「KANTON」ができたのは、ポコリット (poco rit.)など、ちょっと良さげな飲食店が集まっている一角。
このあたりのお店はまだ行ったことがないのですが、今日通ってみたら良さげなお店がいくつかあったので、これから開拓してみようと思います。
ビルの2階という立地。少し入りにくい雰囲気かも
飲食店が集まっている一角に「KANTON」の看板が出ていました。
「Creative dining 空」というお店の奥に「KANTON」はあります。
▲一階はウイスキーバーです。
「KANTON」は、正直少し入りにくい雰囲気だと感じました。
こんな階段を上っていき、
このガラス戸の向こうがお店。
ちょっと隠れ家風な雰囲気で、初めて行くときはちょっと戸惑うかもしれません。
でも、扉を開けて店内に入ると、にこやかな女性の店員さんが対応してくれて、すごく雰囲気は良かったです。
KANTONの店内へ
個人的にちょっと入りにくい雰囲気のお店でしたが、中に入るとすごくキレイでオシャレな空間でした。
店員さんのサービスも親切で心地よい対応です。
中に入るとオシャレで雰囲気の良い空間が
お店の内装はこんなかんじ。
オシャレな内装です。
席数はザッと40席くらいでしょうか。
個室のテーブル席もありました。
プロジェクターも天井に取り付けられていましたので、貸し切ってパーティーなんかをするのもいいのかもしれないです。
カウンターの前に、ウイスキーやワインなどのお酒がたくさん並んでいるのが、韓国料理屋さんっぽくなくて面白いです。
KANTONのランチメニュー
ランチメニューはランチコースとランチプチコースの2種類
「KANTON」のランチメニューは、大きく分けて2種類。
1つは3人以上から頼める2000円のランチコースですが、普通に行った場合は、もう一つのランチプチコースを選ぶことになります。
ランチプチコースはこんなかんじ。
アペタイザー・メイン料理・飲み物とデザートがついて1500円前後となります。
メイン料理は、カルビ冷麺・自家製参鶏湯・プデチゲ・チーズプルコギ石焼きビビンバ・プルタック・チーズトマト純豆腐チゲの6種類から選ぶことができます。
どれも美味しそうで迷いましたが、僕は参鶏湯。
一緒に行った妻は石焼きビビンバを頼みました。
ランチビール300円があるのも嬉しいです。
まずは一杯。
韓国風アペタイザー
注文して最初に来る料理は、韓国風のアペタイザー。
今日のアペタイザーはこんなかんじでした。
キムチ・サラダ・チゲ・ナムル・韓国のりが乗った豆腐。
どれも日本人に合う味付けで美味しかったです。
参鶏湯と石焼きビビンバ
次に来るメインの料理。
今回頼んだのは参鶏湯と石焼きビビンバです。
▲グツグツいっている熱々の参鶏湯。
ボリュームも満点です。
▲スープが絶品でした。美味かった。
▲妻が頼んだチーズプルコギ石焼きビビンバ。
こちらもボリューム満点で美味しかった。
熱々でボリューム満点、本格的だけど日本人の口に合う味ですごく美味しかった。
メインの料理は、僕が頼んだ参鶏湯、妻が頼んだ石焼きビビンバどちらもすごく美味しかったです。
おそらく料理を作っているのは韓国の方だと思うのですが、本格的なのに日本人にも合う味付けが絶妙でした。
料理の量は、大食いの男(僕です)にも十分満足な量。
一方で、女性には少し多いかなというかんじの量でした。
飲み物とデザートもついて大満足
メイン料理を食べ終わったら、ドリンクとデザートがやってきます。
アイスコーヒーと、「アイスクリームホットク」。
「ホットク」とは、韓国の焼き菓子だそうです。
シナモンが効いていてこれも美味しかったです。
お酒のメニューも充実してるので夜も来てみたい
「KANTON」が普通の韓国料理屋さんと違う点に、お酒のメニューがすごく充実しているという点があります。
カウンターに並んでいるお酒もそうですし、お酒のメニューを見ても、お酒のメニューがすごく充実しているのが分かります。
韓国料理屋さんといえばマッコリというイメージだったのですが、ここではウイスキーを推していますね。
韓国料理とウイスキー、合うんだろうか。
また夜にでも来て、韓国料理とお酒を楽しんでみたいです。
以上、武蔵浦和にできた韓国料理屋さん「KANTON」の紹介でした。