以前紹介した武蔵浦和のパン屋さん、JARDIN DU SOLEIL(ジャルダン ドゥ ソレイユ)が9月17日に正式にオープンしました。
※仮オープン時の記事はこちら
https://www.sodateru-blog.com/entry/jardindusoleil/
さっそくお店に行ってみてパンを買いましたので、紹介します。
JARDIN DU SOLEIL(武蔵浦和)の紹介
vivantの隣の2階建てのお店
JARDIN DU SOLEILはベーグルで有名なvivantの姉妹店。vivantの横に新しく建てられた2階建ての建物がJARDIN DU SOLEILのお店です。
オープン日は午前中でパンが売り切れ
オープンしたのは2017年9月17日です。
Facebookでオープンのお知らせを受け取って、その日のお昼にさっそく行ってみたのですが、残念ながらパンは売り切れ。オープン日は午前中ですべて売り切れたようです。
小さな販売棚に美味しそうなパンがずらり
気を取り直して、今度はオープンの翌々日の平日に行ってみました。
今度はちゃんとパンがならんでいます。パンの販売スペースは小さいけど、美味しそうなパンがぎっしり並んでいます。
価格帯はだいたい200円から400円くらい。
このときはお店の人がいなかったので、鈴を鳴らしてお店の人を呼んでパンを注文しました。
この日買ったパンは「くるみとレーズンのパン」「ゴルゴンゾーラチーズとくるみのロデヴ」「まるパン」の3つ。
家に帰って食べるのが楽しみです!
2階はコーヒースタンド。11月にオープン予定
ちなみに、パンの販売カウンターの右手に2階へ上がる階段の扉があったのですが、その扉に貼り紙がありました。
2階ではTAKA COFFEE STANDという名前のコーヒースタンドが11月にオープンするようです。
JARDIN DU SOLEILのパンやvivantのベーグルを買って、TAKA COFFEE STANDでコーヒーと一緒に食べる。そういう素敵なスタイルができそうですね。楽しみです。
JARDIN DU SOLEILのパンを食べてみました!
さっそく買って持ち帰ったパンを食べてみます。
JARDIN DU SOLEILの袋はこんな感じ。
「JARDIN DU SOLEIL」とはフランス語で、英語にすると「GARDEN OF THE SUN」。つまり日本語だと「太陽の庭」というような意味の言葉だそうです。ロゴはまさに太陽の庭ですね。
↓ちなみにvivantの袋は黄色に手書きイラストのカワイイ系。JARDIN DU SOLEILの袋もなんとなくテイストは似ていますね。
こちらが買ってきたパンたち。
半分の量を軽くオーブンで焼いて食べました。
ずっしりと重量感のある天然酵母のハードパン。やっぱり美味しいです。このハードパンは、こういうタイプのパンが好きな人にはたまらないと思います。
「ゴルゴンゾーラチーズとくるみのロデヴ」は、はじめて食べる食感のかなり歯ごたえのあるハードなパンでした。
ロデヴは正確な名前は「パン・ド・ロデヴ」といってフランスの南部、ラングドック・ルーション地方で食べられているパンらしいです。外はパリッと、中はしっとりしているのは普通の「フランスパン」と同じですが、ロデヴのほうが素朴な感じ。フランスパンといってもいろいろあるんですね。
どのパンも美味しかったです。他のパンもいろいろ試してみたいですね。ごちそうさまでした。
以上、武蔵浦和に正式オープンした美味しいパン屋さん、JARDIN DU SOLEILの紹介でした。
JARDIN DU SOLEILの店舗情報
2017年9月現在のJARDIN DU SOLEILの店舗情報です。
アクセス
埼玉県さいたま市南区沼影1丁目25−12(vivantの隣)
武蔵浦和駅から徒歩10~15分ほどです。
営業時間
JARDIN DU SOLEILの営業時間は
平日:朝7:00オープン
土・日:11:00オープン
定休日:月曜日
となっています。
Facebookページでその日焼いたパンも紹介していますので、見てみてくださいね。